はじめに

1944年8月19日午前4時30分バシー海峡に於いて轟沈した玉津丸、乗船していた独立歩兵第十三聯隊(泉五三一六部隊)についてのページです。
日本の為に戦いそして深い海の底に今もなお眠っている英霊達の亡骸の事を絶対に忘れてはならないと思い、少しでも多くの日本人に、この事実が伝わる事を信じこのページを作成します。

爆死、溺死、餓死、どんな死に方をしたかは解からないが母の事、妻の事、家族の事、友の事、様々な事を思いながら無念の死を遂げたに違いない。そんな日本人が今もこのバシー海峡に眠っています・・・。

ネットでこんな一文を発見しました。
Submarine Spadefish (SS-411) sinks Japanese landing craft depot repair ship Tamatsu Maru west of Luzon, 18°48'N, 119°47'E.
WEB翻訳で翻訳すると
海底Spadefish(SS-411)は、ルソン島、18°48'N、119°47'Eの日本の上陸用舟艇車庫修理船タマツ丸西を沈めます。
可笑しな日本語になっていますが 玉津丸を沈めたのは潜水艦スペードフィッシュSpadefish(SS-411) 場所はルソン島の西、北緯18度48分、東経119度47分という事だと思います。
グーグルアースで場所を調べてみました。
北緯18度48分 東経119度47分
USS Spadefish (SS-411) - Wikipedia, the free encyclopedia
*注 全文英語です

バシー海峡
フリー百科事典(Wikipedia)より
バシー海峡(Bashi Channel)とは、台湾南端からフィリピンのルソン島間の水域のうち、台湾とフィリピン領パタン諸島(バシー諸島)との間にある海峡。バタン諸島以南をバリンタン海峡(ルソン海峡)と呼ぶ。幅は約150km。太平洋と南シナ海を結び潮流が早く、水深も深い。
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